FAQ

ドローンを飛ばすにあたって、「航空法」が適用され、150m以上の空域・人口集中の上空・空港周辺の空域は飛行が禁止されています。また、自治体の規制がある場所や、個人所有の土地の上空、電波法等許可申請が必要になります。

今までは200g以下のドローンは「航空法」の対象にならなかったのですが、2022年6月20日以降は100ｇ以上のドローンが「航空法」の対象となります。 ドローンを飛ばせる場所がマップ上ですぐに確認できるアプリを活用しながら飛行できるエリアをしっかりとチェックしておきましょう。

ドローンスクールを運営する団体が発行する民間資格や2022年12月より施行された無人航空機操縦士の資格があります。 無人航空機操縦士は一等資格（第三者上空飛行に対応）及び二等資格に区分され、機体の種類や飛行方法に応じて分けられます。

当スクールのカリキュラムは、実務に役立つ内容を重視しています。基本的なドローン操作から始まり、航空法規、飛行技術、メンテナンス、実務でのポイントまでカバーしています。

当スクールの講師陣は、民間航空や航空工学の分野で長年の経験を持つ専門家です。彼らはドローン操作や航空法規に関する豊富な知識を提供しています。

産業分野の講習はマトリス300RTKがメインになります。 他にも産業用ドローンはMAVIC3T、EVOMAX4T、 空撮であればinspire2、phantom4V2.0、MAVIC3、DJI FPV、AVATA2などを保有しています。

当スクールは資格を発行する講習機関ではありませんので、修了証のようなものは発行しておりません。 但し、当スクールの協力会社等で受注するドローン業務において優先的に斡旋することを重きに置いています。

一度、当スクールを修了して頂いた方はもう仲間です。 お仕事のご相談はもちろん、技術的なことも何でもご相談頂けます。